「農」と「福祉」がつながって、地域を元気に活気づけるイベントが全国農福連携推進協議会 主催で京都マルイ店頭(京都四条河原町)で開催されました。全国各地から32事業所が参加しました。復興再建で頑張っている福島から「こころん事業所」さんは、野菜、果物、クッキー、ケーキを販売されていました。熊本から「かもん・ゆーす事業所」さんは、米粉を使用したパンを販売されていました。高菜パンはお焼き風で米粉生地なのでもっちり。ライスバーガーを食べてる感じでモチモチ。こちらは就労支援継続A型事業所として温泉旅館も「菊池温泉 清流荘」をされています。露天風呂・貸切風呂がお勧めのようです。農(農業)×福(福祉)×商(商業)が、まさに形としてあり、実現していることを感じました。福祉は受け身だけではなく、逆にサービスを提供することも出来るものなのです。行動的に活動できるものなんですね。当法人も、採れたて野菜と精米ホヤホヤのお米・しそジュース・米粉を販売しました。